初心者が水彩画を描くブログ

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水彩画の画材や道具を揃えると料金はいくらになるのか

ノリと勢いで始めてみた、初心者が水彩画を描くブログ。

 

全く何もわからず、ただ描きたい!という中二病っぽい気持ちだけで始めたので、何から揃えていいかもわかっていませんでした。

 

でも、きっとみんなそうだよね☆

 

そこで、そんな初心者の人が、水彩画を描くために、何の画材や道具が必要になるのか、初期費用はどれくらいの料金になるのか、調べながら書いていきます。

 

 

 

 

 

鉛筆:約100円~

下書き用に使います。エンピツの濃さはB~2Bが使いやすいようです。

ステッドラー社のルモグラフBまたは2Bを使っています。

 

 

ルモグラフ製図用高級鉛筆6本組 B01-0026

ルモグラフ製図用高級鉛筆6本組 B01-0026

 

 

 

筆:約400円~

広いところも細かいところも描けて便利とオススメされていたのが8号の丸筆を一本。

 

 

 

 

細かいところを描くとき用の、先の細い筆も一本。

 

 

 

 

繊維と動物毛を混ぜた筆(リセーブル)が安価のようです。

 

が、本格的に塗りたい人には、水の含み・弾力。毛先のまとまりのバランスがよい100%セーブル筆(動物毛)がオススメのようです。

 

 

 

 

こんなセット商品も良さそうですね^^

 

あとは、初めての筆として、こんなお手頃ペンも。

 

 

 

 

 

 

マスキング:約500円~

 

  

 

マスク液用の筆:約400円~

 

安価なナイロンの筆が良いそうです。2号を一本。

 

 

ナムラ 水彩筆 PC セーブル 2号 丸

ナムラ 水彩筆 PC セーブル 2号 丸

 

 

 

パレット:約400円~

 

仕切りが24個以上あるものがオススメです。色を足すときのために多くあった方がよいのだとか^^

 

 

ぺんてる ぺんてるパレット XZSP1-3

ぺんてる ぺんてるパレット XZSP1-3

 

 

 

絵の具:約1,000円~

 

透明水彩絵具には固形水彩チューブ水彩があります。

 

初心者の場合は、12色セットから初めて徐々に色を増やしていくのも良いかもしれませんね。

 

 

 

慣れてきたら、24色。

  

 

不透明の白も一本あると便利。 

 

 

本格的な水彩画を楽しみたい方はこちらの絵の具も。 

 

クサカベ 水彩絵の具 NW-24 B01-1033

クサカベ 水彩絵の具 NW-24 B01-1033

 

 

 

用紙:約600円~

 

 これは600円前後とお値段もお手頃で、初心者の方に良さそうです^^

 

 

これもお手頃ですね!

 

 

 

 

 

消しゴム、筆洗い、ティッシュ:約100円~

 

その他は100均で良さそうですね。もしくは、もうすでに持っているものを使えば0円です。プライスレス。

 

 

料金の合計額:約3,500円程度

 

これらの料金を合計すると、およそ3,500円程度で始めることができそうなことが分かりました。(これは最低金額なので、お金をかけようとしたら、どんどん上がりそうですね。)

 

これならお小遣いを少し貯めれば揃えられそうかな!

 

水彩画ライフに一歩近づきました☆